SRIXON Z765アイアンの試打レビューです。
実際に私がZ765アイアンを試打してきた感想を評価や特徴など細かく写真付で書いておりますので、是非ご覧ください。
合わせてSRIXONの試打記事をご覧下さい
2017年アイアンおすすめランキングには、Z765の後継品Z785アイアンがランクインしております。よかったら是非チェックしてみてください。
Z765アイアン試打レビュー|SRIXON|評価&特徴
アドレス時のSRIXON Z765アイアンの印象
さて、アドレスしてみます。
ヘッドが細すぎず厚すぎず丁度いい感じです。
若干グースが入っていますが、全く気にならないで構えられます。これは打つ前から安定感が漂ってくるデザインですね。どちらかというと中級者以上向けアイアンになるでしょう。
SRIXON Z765アイアンのフェース
SRIXON Z765のフェースはこんな感じです。
では、さっそく試打してみましょう。
実際試打したSRIXON Z765アイアンの感触
打感は思った以上に悪くはないです。一般的にいうと、普通な打感です。ミスの許容範囲についても普通です。ミズノのアイアンのように極端に許容範囲が狭いといったことはないですね。
ミズノ製品の試打レビューです
初心者ゴルファーでも使えなくはないですが、簡単な部類のクラブではないのは確かです。
購入者の口コミ
■全体的な感想
打感良く、申し分ない。ただ六番以上は慣れるまで練習
■デザイン
カッコイい!
■飛距離
カーボンより10yardプラス
■打感
よい
■方向性
良い
■弾道高さ
普通
■全体的な感想
コースでも練習場と変わらない球が続出です。
やはりVソールなのかぬけが良く、打ち込めるようになってきました。
前はPINGのG25でした。シャフトがスチールのRで、重心距離が長いため、フェースの返しが上手に使えず購入に至りました。
■デザイン
所有感がある綺麗なデザイン。
■飛距離
前とは変わりませんが手ごたえで球筋がわかるように
■打感
玉の感覚がよりダイレクトに伝わります。
■方向性
フェースを返しやすいので良くも悪くも自分の腕次第です。
■弾道高さ
これも多彩な打ち方で遊べるように。この辺がセミアスリートアイアンの醍醐味です
■全体的な感想:非常に良い
■デザイン:良い
■飛距離:ふつう
■打感:非常に良い
■方向性:良い
■弾道高さ:高め?
抜けが非常にいいので、少々ダフっても飛距離が失われない。
ミスの許容範囲が広く、以前のアイアンよりもハイスペックなのに、好スコア。
道具の進化を感じます。
打感も非常に良いです。
SRIXON Z765とZ565のソール幅について
右がZ565、左がZ765となっております。
見て分かる通り、Z765の方がソール幅が細いですよね?初心者ゴルファーやアイアン苦手な方は、ソール幅をチェックしておくといいでしょう。一般的に太い方が初心者ゴルファー向けです。
よって、単純にこの2つZ765とZ565のどちらが初心者向けかというと、Z565の方が初心者向けのアイアンになります。
まとめ〜Z765アイアン試打レビュー|SRIXON|評価&特徴
シャフト:モーダス120S
【デザイン】 | 総合評価 |
【打感】 | 総合評価 |
【構えたときの安心感】 | 総合評価 |
【初心者向け】 | 総合評価 |
【総評】 | 総合評価 |
SRIXONのアイアンは、他のアイアンにはない抜群の抜け感とミスの許容範囲の寛大さ。そして打感も悪くないので、万人受けするアイアンだと思います。
初心者~上級者、全ての方に好んで使っていただけるようなクラブ。それがSRIXONのZシリーズだと思います。