本日は、2018年MizunoPro319の試打レビューです。
2017年から完全特注性へ変更となり、名称もガラッと変更。従来MIZUNO→MizunoProへ変更されました。
従来のミズノのアイアンよりも若干敷居が高くなったように感じるMizunoProですが、しかしミズノはミズノ。アイアンをしっかり打てる方じゃないと使いこなすことはできません。
そんなミズノのアイアン「MizunoPro」の2018年新作はどのような仕様になっているのか?早速試打してきましたのでご覧ください。
合わせて試打記事ご覧下さい
MizunoPro319アイアンの試打レビュー|評価&価格
MizunoPro319の外観デザイン
さて、MizunoPro319の外観デザインはというと、
ハーフキャビティの形状でシンプルかっこいいですね。昨年同様にMizunoProは「完全フルオーダー性」ですので、値引きはしてもらえないと思った方がいいでしょう。
アドレスしたMizunoPro319の印象
さて、アドレスしてみます。
完全なストレートネックですが、MizunoPro118のようなマッスルバックよりもフェースが若干大きいですね。そのためか、少しシャープさにかけるところがあるのが少し気になります。
では、さっそく試打してみましょう。
実際試打したMizunoPro319の感触
打感最高です。やはり打感については他のメーカーでもミズノと同じレベルを再現できませんよね。なにか秘密があるんでしょうか・・・ミズノだけ他メーカーのアイアンとは比べ物にならない打感なんですよね。
そしてミスの許容範囲は狭く、飛距離に表れます。平気で10y、20yは変わってきますので精度が求められるアイアンですね。飛距離性能は悪くないですね。ミズノでは飛ぶ部類に入るんじゃないでしょうか。
まとめ〜MizunoPro319アイアンの試打レビュー|評価&価格
試打シャフト:DGS200
【デザイン】 | 総合評価 |
【打感】 | 総合評価 |
【構えたときの安心感】 | 総合評価 |
【初心者向け】 | 総合評価 |
【総評】 | 総合評価 |
ものすごく素晴らしいアイアンですが、初心者~中級者にはかなり敷居が高いアイアンだと感じました。完全な上級者向けアイアンです。
しかしミズノのアイアンは「人を成長させてくれるアイアン」だと私は思っているので、中級者でもゴルフが上手くなりたいと切に願っているアスリートゴルファーを目指している方には是非おすすめしたいアイアンですね。
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