先日の2018年9月2日フジサンケイクラシックで星野陸也プロが優勝しましたねぇ。
星野プロが使用していた３WがテーラーメイドM2ツアー。なんと290ヤード超えのビックドライブ連発。富士桜カントリー倶楽部は国内男子ツアーでも屈指の長さですが、テーラーメイドM2ツアーの16.5度で攻略して優勝。そんなビックドライブを実現したギア「テーラーメイドM2ツアー」の特徴を。そして秘密があるのか？調査してまいりました。
目次
星野陸也プロが採用しているテーラーメイドM2ツアーとは
ロフト角は13.5度と15度の2種類。星野プロの16.5度はメーカー特注のようです。カスタム限定モデルとなっており、数量限定販売。残念ながらレフティー用の販売はされておりません。
テーラーメイドM2ツアーのデザイン
テーラーメイドM2ツアーの特徴
- 特徴まとめウェイトにより操作性が向上
- フェース面にインバーテッド・コーン・テクノロジーを採用
- ホーゼルの軽量化
- 前作より効果を高めたスピードポケットの新設計
- 上級者好みのコンパクトなヘッドシェイプ
- ジオコースティック・デザインが高い寛容性を実現
- マルチマテリアル構造
テーラーメイドM2ツアー｜星野陸也プロのビックドライブの秘密とは～まとめ
テーラーメイドのウッド系は難しいイメージがありますが、これも間違いなくミートさせるには相当の技術を要すると思います。しかし逆に、ミートさせればそこら辺の素人ゴルファーのドライバーぐらい（230ｙ）は安定して飛ばせるクラブですので、オススメですねぇ～。
ただし、M2とM2ツアーでは、一般的にツアー版の方がむずかしめの設計となっておりますので、ウッド苦手な方は通常のM2を購入しましょう。
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テーラーメイド(TAYLOR MADE)
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