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GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴

GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴

私個人的にイチオシの人気おすすめレーザー距離計メーカーのGARMIN(ガーミン)

2019年1月1日から新ルールとなりまして一部ルールが改正されました。そのルールで話題に上がったのが一部のレーザー距離計が使用可能となったという事。そこで今回はこのGARMIN(ガーミン)価格や特徴、そして新ルール適合品なのか?などをまとめましたので是非ご覧ください。

 

目次

GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴

GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴

GARMIN(ガーミン)は5つの商品展開をしています

Approach S60 フルカラーパネルでコースレビューやピンポインター、そして通信機能を備えたガーミン(GAMIN)のハイエンドモデルです
Approach S40 S60よりローコスト版ですが、スマホとの通信機能やライフスタイルに合わせた機能が充実しているコスパ最高のGPS距離計です。
Approach S20 クラス最軽量。ショットの位置と飛距離を自動計測可能。ハザードなどにも対応したアドバンスモデルです。
Approach CT10 ショットを記録するクラブトラッキングセンサーです。
Approach  Z80 GPS搭載により、ゴルフナビ機能を兼ね備えたレーザー距離計です。
TriSwing 3Dスイングアニメーションなど7つのデータ項目で自分のスイング分析ができる、高性能スイング解析センサーです。

 

GARMIN(ガーミン)に収録されているゴルフ場

日本国内のゴルフ場2,718箇所・コース数だと4,711コースが収録されております。

また、海外ゴルフ場については、約128ヶ国・約35,368コースが収録されており、

GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴

このデータの通り、非常に広範囲にわたってカバーしている優れものとなっております。

 

 

GARMIN(ガーミン)各モデルの価格について

モデル名 価格(税別)
Approach S60 50,741円
Approach S40 34,800円
Approach S20 27,593円
Approach CT10 11,852円
Approach Z80 68,334円
TruSwing 18,334円

 

 

GARMIN(ガーミン)各モデルの主な特徴について

モデル名 主な特徴
Approach S60 1.2インチの大型タッチスクリーンを採用しており、直射日光の下でも見やすい。高低差情報を得ることができるので、より高度な距離計測が可能になっています。また、スマホと同期が可能なので、電話やSMSなどの着信通知をその場で確認することができます。
Approach S40 基本的にはS60と同じ性能ですが、高低差情報を見ることが出来ません。
Approach S20 腕時計デザインですので、つけていて違和感がありません。そしてスマホと同期が可能なので、電話やSMSなどの着信通知をその場で確認することができます。スコアカードも簡単にその場で記録と保存ができる優れもので、なおかつ記録をアップロードすればオンラインでゴルフ仲間とつながることもできます。
Approach CT10 グリップエンドの丸い穴に差し込むだけで、14本全てのクラブのショットを記録することができます。CT10対応機種と事前にペアリングしておけば、自動的に起動してラウンド中に記録してくれるので、面倒な設定は不要となりますので、ラウンド中の負荷がございません。
Approach Z80 内蔵センサーによる「手ぶれ補正」が最大の魅力です。レーザー距離計は手ぶれによって正確な距離が測れない場合がありますが、Z80はそのようなことは一切ないです。また、高低差も考慮して距離計測をしてくれるので、より正確なクラブ選択が可能です。
TruSwing 各クラブのシャフトに取り付けることによって、ヘッドスピード、テンポ、クラブの軌道、フェース角、ダイナミックロフト、シャフトの傾き、シャフト角、球筋を計測することができます

 

 

GARMIN(ガーミン)はゴルフ新ルールに適合しているのか?

GARMIN(ガーミン)は、非常に高性能の為「高低差」も見ることができます。

今回の2019年ゴルフ新ルールでは、レーザー距離計を使っても良くなっておりますが、その条件の一つとして「高低差」が見れるレーザー距離計の使用は認められておりません。

しかし、一部機能を制限すれば使用可能となります。

Approach S60 トーナメントモードONで対応
Approach Z80 トーナメントモードONで対応

この「トーナメントモードON」にすることによって、高低差を測る機能とピンポインター機能がなくなるので、トーナメントでも使用可能となりますが、事前に使用可能かは大会運営への確認やローカルルールを確認するようにしましょう。

 

GARMIN(ガーミン)人気おすすめレーザー距離計|価格&特徴~まとめ

GARMIN(ガーミン)のレーザー距離計は、価格は少し高めの設定ですが、機能性が素晴らしいので、アマチュアゴルファーがプライベートで使うレーザー距離計の中では素晴らしい部類に入るものだと思います。

競技ゴルフをされている方は、必ず事前に大会運営へGARMIN(ガーミン)が使用可能かの判断を仰ぐようにした方が良いかと思います。GARMIN(ガーミン)だけでなく、レーザー距離計を使用する場合は都度確認をした方が安心ですね。

 

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