ジアッタス(TheATTAS)はマミヤ10作目のシャフトとなりますが、今回の新モデル「ジアッタス(TheATTAS)」はアッタスシリーズで最高の仕上がりとなっております。
さて、ジアッタス(TheATTAS)とはどのようなシャフトになっているのか?詳細をまとめましたのでご覧ください。ジアッタス(TheATTAS)の試打も私の方で実際に行っておりますので、是非ご覧ください。
ジアッタス(TheATTAS)|マミヤ10作目は最高の安定感&飛距離性能
ジアッタス(TheATTAS)の特徴① タイミングがとりやすい
比較的どんなタイプのスイングプレーンでもタイミングがとりやすい仕様となっておりますので、初心者~上級者まで幅広い層に好かれるであろうシャフトとなっております。
ジアッタス(TheATTAS)の特徴② シャフトに粘りがある
非常に粘りのあるシャフトなので、しっかり溜めることが出来る方は、思いっきり叩いていけると思います。また、溜めることが苦手な方でも、粘った後にしっかりシャフトが走ってくれるので、インパクトで振り遅れることは少ないと思います。
※粘りとはダウンスイングの時にシャフトがしなってヘッドが遅れてくる事だと私は思っています。粘りがあるシャフトの場合はしっかり溜めが出来る方じゃないとヘッドが下りてこないでスライスになってしまいます。がしかし、このシャフトはしっかり走ってくれるので、その不安も改善されております。
ジアッタス(TheATTAS)の特徴③ バランスのとれた素晴らしいシャフト
マミヤホームページに以下の表が乗っておりますが、表の通り癖がないので幅広いゴルファーに愛されるシャフトだと思います。実際私も試打して来ましたが本当に素晴らしいシャフトでした。
癖がないシャフトというのは万人受けしやすいですので、ジアッタスを初めて試打する方は導入したくなるほど好感触を持てるはずだと思います。
ジアッタス(TheATTAS)のモデルと詳細仕様
モデルNo | フレックス | 重量 | トルク |
4 | R | 46 | 6.2 |
S | 47 | 6.2 | |
X | 49 | 6.2 | |
5 | R | 51 | 5.8 |
SR | 53 | 5.6 | |
S | 54 | 5.6 | |
X | 57 | 5.6 | |
6 | SR | 62 | 3.6 |
S | 63 | 3.6 | |
X | 66 | 3.5 | |
7 | S | 74 | 3.0 |
X | 76 | 2.9 |
ジアッタス5の硬さの種類が4種類ありますが、ジアッタス7だとSかXしかありませんね。おそらくハードヒッター向けとスタンダードプレイヤー向けとで分けているからこその硬さの種類なのでしょうね。アベレージゴルファー、スタンダードプレイヤーの方はジアッタス5かジアッタス6を選んで大丈夫かと思います。
ジアッタス(TheATTAS)の価格
定価 | 40,000円(税抜) |
オンライン価格 | 23,000円前後(税抜) |
定価販売は基本的にはありませんのでご安心ください。オンライン上で調べてみましたが、だいたい23,000円前後で取引されていることが多いですね。ちなみにゴルフ5ですと、35,000円まで値引いていただけます。
ジアッタス(TheATTAS)の試打レビュー
ジアッタス(TheATTAS)の試打レビューについては以下記事をご覧ください。私的には非常に良いシャフトだと感じました。
[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/12/29/theattas5s6s-sida/”]
まとめ〜ジアッタス(TheATTAS)|マミヤ10作目は最高の安定感&飛距離性能
今回のジアッタス(TheATTAS)は、マミヤ10作目のメモリアルということもあり、メーカーはデザイン・仕様共にかなり気合いを入れたんじゃないでしょうか?ジアッタスは本当に素晴らしいシャフトだと思います。ただしモデルが4〜7まで幅広くラインナップされているので、できれば自分にあうモデルを試打した上で選択した方がいいと思います。
ゴルフ5なら気軽に試打させて頂けますし、試打データも写真を撮らせてもらえるので、家に帰ってから試打データと試打した感覚を思い出して自分で選定できると思いますので非常にオススメです。