突然ですが、もしゴルフで70台のスコアを確実に出せる方法があるといったら、あなたはどうしますか?
「そんなの信じない」
「確実に70台が出る方法なんてあるわけない」
「そんな美味しい話なんてない」
このように思いますか?
もしあなたが70台のスコアが出せるようになったら、周りがあなたを見る目が一気に変わります。
- 人脈が一気に増える
- コミュニケーション能力が向上する
- 競技に出られるようになる
しかし、ゴルフで70台のスコアを出すのは、とても大変な事です。普通に独学でゴルフを学んだとしても、おそらく出るのは100を切る程度、またはマグレで80台後半。しかも何年、何十年とかかってしまうケースが少なくないです。
これって実は、ほんの少し考え方を変えるだけで70台のスコアと綺麗なスイングを身につける方法があるんです。
この方法のために、準備するものは一つもありません。考え方を少し変えてあげれば誰でも出来る方法なんです。それだけで70台のスコアや綺麗なスイングが身につけられます。
「そんな都合のいい方法なんてあるわけないでしょ?」
と疑ってるあなた。実際にこの方法で超初心者からたった3年でスコアを160〜74へアップ。そして、誰が見ても綺麗だと言われるようなスイングを身につけた方が実際いるんです。それはだれだって?それが私です。
ではなぜ他の方に、このノウハウを今更伝えようと思ったのか?それは単純に私がゴルフを教えたくなかったからです。私は、このノウハウを手に入れるために時間とお金をかなり費やしました。そんなノウハウを無料で教えようと思いませんでした。
しかしブログを始めるにあたって、そのノウハウを伝えたいと思うようになりました。
この方法で「準備するものは一つもありません」と言いましたが、あくまで「最低3年、結果が出なくても投げ出さずにストイックに努力し続ける事ができる人」であれば絶対成功します。
「ストイックに努力し続ける人」と言うのは、ゴルフにどれだけ貪欲になれるかと言うことです。この方法は決して1日の練習時間を増やすと言うわけではなく、考え方を変えるだけなんです。
たったそれだけでスコアと綺麗なスイングが手に入るようになります。私の講座は、実際の経験をもとに執筆しておりますので是非読んでください。
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絶対後悔させません。それは実践した私が保証致します。私はもともとゴルフにはお金をなるべくかけたくない主義でした。しかし上に上がるには知識をお金で買うしかありません。
そのノウハウをここで全部お伝えしちゃいます。
超初心者がゴルフスクールに3年通った結果、スコア160から74へアップ
ゴルフスクールの必要性
わたしがコースデビューした時、18ホールマラソンという地獄のゴルフを味わいました。ラウンド費用も高いですし、ゴルフは何が楽しいんだろうと疑問しか残らないラウンドでした。
そんなわたしがゴルフにハマる事件がおきました。それは、仲の良い友人グループとラウンドをしたことです。
ゴルフってなんて面白いんだ。素直に思いました。今までは会社でのゴルフや接待ゴルフしか知らなかった人間が、プライベートゴルフの楽しさを知った瞬間でした。
それから私はうまくなりたい一心で、とにかくゴルフスクールに入会しました。
- 合わせてご覧下さいゴルフスクールで上達しない理由|100切は難しい
- ゴルフレッスンの相性が上達のスピードアップにつながる
ゴルフスクールに通う上で私が実際に行ったこと
復習すること
初心者ゴルファーはスイングが固まっていないので、ゴルフスクールで覚えたことを復習しなければ次のスクールまでに、ほとんどの事を忘れてしまいます。
ゴルフスクールがない日は必ず練習場で復習しましょう。復習するだけで、上達のスピードは倍半分ちがいます。せっかくお金払ってスクールに入っているので、効率よくやりましょう。
レッスンプロに実際目の前で打ってもらう
実際に自分の打席でレッスンプロに打ってもらって、プロの弾道や打ち方を目の前で見ましょう。これは非常に大切なことなんです。
スイングはテレビでトーナメントプロの映像を見てるからいいやと思ってるそこのあなた。映像でみるのと、実際目の前で見るのとでは天と地ほどの差があるんです。
そして天と地ほどの差があるのは、実はスイングではなく球筋。綺麗なフェードやドローを直に見ることでゴルフの目を養いましょう。
体重移動ができてる人は床が揺れる
練習場でうまい人の近くに立ってみてください。ショットのたびに若干床がゆれます。特に2階席以上だと特にわかります。
これは、しっかりと体重移動して打っているから揺れるんです。上手な人を肌で感じるように心がけてください。ゴルフの目を養ってください。
- 合わせてご覧下さいスウェー・ローテーション・コックの3本仕立てスイング講座
ゴルフスクール以外の日も通う
スクール以外でレッスンプロがゴルフ練習場に出勤する日をねらって練習に行きます。これの目的はただ一つ。レッスンプロに自分のスイングを覚えてもらいましょう。
1人のレッスンプロには何人も生徒がついてるので、レッスンプロも個々のスイング特徴を覚えるのが大変です。同じスクール生の中で、自分のスイングを強く印象つけられれば、かなり効率よくスクールを受けられるようになります。
上手い人の近くで練習する
なるべく意識して近くにいって練習してください。最初は恥ずかしいと思いますが勇気を振り絞ってやってみてください。
上手い人のスイング・弾道・インパクト音をよく観察してください。ゴルフの目を養ってください。養うことによって、本当にうまい人の特徴をつかめるようになります。
家での練習・トレーニング方法
パターマットで練習
毎日継続することが大切です。10球でもいいので、必ず毎日パターマットでパター練習しましょう。
合わせてご覧下さい
- ゴルフ初心者こそパターが重要パターが重要|差をつけるならパター
- パターレッスンでスコアに差をつけろ|ストローク&練習方法
素振りの練習
室内素振りのおすすめグッズ 第1位 ダイヤ TS-525
インパクト時に「カチッ」となりますので、本当にゴルフボールに当ててるかのような感触を味わえるグッズです。長さも短いので少し狭い室内でも容易に素振りをすることができます。
室内素振りのおすすめグッズ 第2位 パワフルスイング M-267
こちらはアイアン用のパワフルスイングですが、ドライバー用だともう少し長いので、室内には不向き。アイアン用で十分な長さと重さです。
スローモーション素振り
スローモーションでの素振り取り入れて見ましょう。スローモーションで素振りをすることによって、ごまかしが効かなくなります。スローモーションで素振りをすることによって
- ゴルフで使う筋力強化
- 可動域アップ
- スイング中に負荷がかかっている場所が分かる
- 理想のスイングをするために必要なポイントを一つずつ確認
これらを得る事が出来ます。
ちなみにスローモーションの素振りを5回もやれば、体が痛くなります。スローモーションは5回〜10回程度にして、残りは普通の素振りをやってください。
普通の素振りも、そこにボールがあると思ってフルスイングしましょう。そうすれば、その日練習場に行けなかったとしてもそこまで落ちることはないはずです。
握力の強化
お風呂につかりながら腕を伸ばして「グーとパー」を繰り返し最低50回は連続でやってください。
連続でやってるとパーが出来ないくらい手首が疲労します。リストを強化することによって、芝に負けないリスト(手首)を手に入れます。
多少ダフっても力で芝ごと持って行けるようになります。そしてしっかりとしたターフも取れるようになります。