松山英樹のマスターズ(Masters)全成績をアマチュア時代の成績からすべてまとめました。
今年2019年4月11日から4月14日までオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブにて行われるマスターズ(Masters)。日本人で唯一その頂きに手が届きそうな結果を出してきている松山英樹の今までのマスターズ(Masters)全成績と結果を振り返っていきましょう。
今年こそはその頂きに・・・
【簡単な松山英樹のマスターズ全成績・結果一覧表】
年度 | 順位 |
2018年 | 19T |
2017年 | 11T |
2016年 | 7T |
2015年 | 5T |
2014年 | 予選落ち |
2012年 | 54T |
2011年 | 27T |
【その他マスターズ関連記事はこちら】
>>速報リーダーズボード|2019年マスターズ(Masters)
>>マスターズ(Maseters)出場予定選手の最新クラブセッティングまとめ
>>マスターズ(Masters)開催場所 オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコースマップ詳細
>>2019年マスターズ(Masters)のテレビ放送スケジュール
松山英樹のマスターズ(Masters)全成績・結果まとめ集と結果一覧表
2011年マスターズ(Masters)はローアマチュア獲得
- マスターズ初出場
- 順位 27位
- 日本人初のローアマチュア獲得
2011年のマスターズ(Masters)が松山英樹にとって初のマスターズ(Masters)でした。当時アマチュアでしたので、2010年に行われたアジアアマチュア選手権で優勝して、この翌年2011年のマスターズ出場権を獲得しました。
出場するや否や27Tに入りローアマチュアを獲得してしまうなど、ここから松山英樹の伝説が始まっていきましたね。
2012年マスターズ(Masters)は54位T 惜しくもローアマチュア逃す
- アジアパシフィックアマチュア選手権2連覇
- 2年連続アマチュアでマスターズ出場
- 2年連続ローアマチュアは達成できず
- 順位 54位
なんと松山英樹はアジアパシフィックアマチュア選手権を2連覇し、2年連続でアマチュアとしてマスターズ(Masters)へ出場を果たしました。そしてこの2012年マスターズ(Masters)では、4日目にスコアを落としてしまいましたが、3日目までは2年連続ローアマチュア獲得まで目前と迫る活躍をして、世間を驚かせました。
2015年マスターズ(Masters)は5位
- 順位 5位
2014年、プロになって初めてのマスターズ(Masters)では、惜しくも予選落ちとなってしまいましたが、翌年2015年は前年の雪辱を晴らすかのような活躍でなんと5位フィニッシュ。マスターズ(Masters)で5位とは、すばらしい成績を残した2015年でした。
2016年マスターズ(Masters)も7Tフィニッシュと素晴らしい成績
- 順位 7位
この2016年はすごかった。3日目終了時点で首位と2打差の3T。マスターズ(Masters)の頂きが見えた大会でした。しかし最終日に崩れてしまい結果は7Tフィニッシュとなり、松山英樹は海外でも大注目されるゴルファーへとなりました。
2017年マスターズ(Masters)は11T
- 順位 11位
- 優勝候補の一角として見られるようになった
2017年も11T。すばらしい結果を残しておりますが、松山英樹本人としては満足していない結果のようでした。しかし、あのマスターズ(Masters)で優勝候補の一角として見られるようなゴルファーへと成長を遂げたことだけでも日本人として誇れるものだと私個人的には思っております。
2018年マスターズ(Masters)は19T
- 順位 19位
- 直前に左手をケガしていた
2018年のマスターズ(Masters)は耐えのゴルフだったようです。松山英樹としては調子が良くなく4日間プレーできるのかも不安視してましたが、調子が悪い中、結果として予選通過し19Tという素晴らしい順位でフィニッシュしております。