いよいよ始まりましたね、今年初戦の2019年SMBCシンガポールオープン。2019年1月17日~1月20日の4日間、今年も男達の熱い戦いが繰り広げられますね。2019年も当ブログでは各大会の結果速報をアップしていきますので、トーナメントシーズンは皆様の情報源としてしっかりリーダーズボード速報を執筆していきたいと思います。
さて、2019年SMBCシンガポールオープンでは、石川遼プロも参戦するようで、キャロウェイのニュードライバー「エピックフラッシュサブゼロ」の初お披露目でもあるようで、楽しみな大会になりそうですね。
石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ#石川遼 #SMBCシンガポールオープン
https://t.co/yc4TDCNvvg— GDOニュース (@GDO_news) 2019年1月8日
そんな石川遼は、昨年覇者セルヒオ・ガルシアと予選同組となったようです。非常に注目の組となりそうですね。
昨年度の大会結果は以下にまとめてありますので、気になった方はご覧ください。
※随時最新情報へ更新していきます。
【結果】2019年SMBCシンガポールオープン〜リーダーズボード~
トーナメント1日目リーダーズボード~1月17日(木)
順位 | プレーヤー名 | スコア |
1T | 佐藤大平 | -6 |
P・サクサンシン | -6 | |
3T | 洪健堯 | -5 |
詹世昌 | -5 | |
和田章太郎 | -5 | |
6T | 池田勇太 | -4 |
M・タブエナ | -4 | |
藤本佳則 | -4 | |
A・アトワル | -4 | |
P・コンワットマイ | -4 | |
上井邦裕 | -4 | |
C・ニラト | -4 |
石川遼は-2の28Tで1日目を終了したようです。一時は2Tまで順位を上げていたので調子は悪くなさそうですね。
トーナメント2日目リーダーズボード~1月18日(金)
順位 | プレーヤー名 | スコア |
1 | 藤本佳則 | -7 |
2T | P・サクサンシン | -6 |
P・ケーシー | -6 | |
M・フィッツパトリック | -6 | |
石川遼 | -6 | |
6T | 佐藤大平 | -5 |
和田章太郎 | -5 | |
ムンドイウ | -5 | |
J・ジェーンワタナノンド | -5 | |
N・ファン | -5 |
日没サスペンデッドとなったようですが、石川遼きましたね。大爆発の-5。決勝が楽しみです。
トーナメント3日目リーダーズボード~1月19日(土)
順位 | プレーヤー名 | スコア |
1 | 藤本佳則 | -13 |
2T | J・ジェーンワタナノンド | -12 |
M・フィッツパトリック | ||
4T | C・ニラト | -10 |
ムンインドウ | ||
P・ケーシー | ||
7 | P・サクサンシン | -9 |
8 | G・チャルングン | -7 |
9T | P・ミーサワット | -6 |
チェホソン | ||
S・キム | ||
S・ノリス | ||
D a・ラブ三世 |
トーナメント4日目リーダーズボード最終日~1月20日(日)
順位 | プレーヤー名 | スコア |
優勝 | J・ジェーンワタナノンド | -18 |
2T | P・ケーシー | -16 |
藤本佳則 | ||
4 | M・フィッツパトリック | -14 |
5T | P・ミーサワット | -9 |
ムンインドウ | ||
7T | S・ガルシア | -8 |
G・チャルングン | ||
9T | P・ピッタヤラット | -7 |
J・トッド | ||
Daラブ三世 |
石川遼は-1の47Tで終えました。うーん、予選好調だっただけに惜しいですね。それにしても藤本佳則はあと一歩で優勝ですよ。これは今年の国内男子ツアーも盛り上がりそうですね。
(今回、速報更新が遅れてしまって大変申し訳ございません。私の体調不良が重なってしまい、何もできない状態です。体調回復したらテーラーメイドM5、M6の試打記事踏まえてしっかりアップしていきますので、宜しくお願いいたします。)
出場選手一覧~2019年SMBCシンガポールオープン~
石川遼 | 今平周吾 | ショーン・ノリス |
朴相賢 | ジャスティン・ハーディング | スマイリー・カウフマン |
マシュー・フィッツパトリック | デービス・ラブ3世 | セルジオ・ガルシア |
ポール・ケーシー | 池田勇太 | 片岡大育 |
岩田寛 | 川村昌弘 | M・ダブエナ |
洪健堯 | M・フィッツパトリック | J・ジェーンワタナノンド |
R・T・リー | T・スミス | K・デンシャン |
崔虎星 | S・ガルシア | G・チャルングン |
A・サンドゥ | @E・チャン | 藤本佳則 |
P・ミーサワット | 塚田陽亮 | Travis SMYTH |
主要メンバーのみ記載
Sentosa Golf Club 2019年SMBCシンガポールオープン開催コース
イギリスのゴルフ建築家フランク・ペニックによって想像されたセントーサゴルフクラブは、シンガポールの緑豊かな熱帯の風景から彫られたもので、ゴルフコースが2つあります。今回は、そのゴルフコースの一つである「Serapong Course」にて開催されます。
Serapong Courseは、2009年からGolf Digest SingaporeとSwingによって「シンガポールのベストゴルフコース」となってているくらい素晴らしいコースです。このコースは1982年に作られ、2007年に1200万シンガポールドルのアップグレードを受けました。
※1シンガポールドル=80.10円(2019/1/15付)ですので、日本円にして約9億6千120万円をかけてアップグレードされました。
テレビ配信の案内~2019年SMBCシンガポールオープン~
テレビ配信スケジュール
日程 | 時間 | ライブ配信内容 |