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資格サーチ編集部
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【ミズノゴルフ特集】MIZUNO GOLF|MizunoPro

ミズノ(MIZUNO)をこよなく愛するもの「通称:ミズラー」と呼ぶ方々がいるくらい、ミズノ(MIZUNO)には濃いユーザーがいます。私もその中の一人に入りそうな、そんな場所まできております。おそらくミズノ(MIZUNO)のアイアンを使ったことがある方なら、ミズラーがいることの理由がなんとなくご理解いただけると私は思っております。

 

では、ミズノ(MIZUNO)アイアンとはどのようなものなのか?ミズノ(MIZUNO)のアイアンを使ったことがない方は知りたいところでしょう。さて、早速お話していきますが、私が思うミズノ(MIZUNO)のアイアンの魅力は、大きく分けて2つあります。

 

1つ目は「抜群の打感」

ミズノ(MIZUNO)の打感だけは、他のメーカー様には再現できておりません。これはミズノ(MIZUNO)が誇る高度な鍛造技術である世界特許「グレインフローフォージド製法」によるものです。唯一再現できているのは、ミズノ(MIZUNO)と同じ工場で生産されているエポン(EPON)、三浦技研、この2社についてはミズノと同レベルだと思います。さて、ミズノ(MIZUNO)の打感とはどのようなものなのか、言葉では伝えるのが難しいですが、お話ししたいと思います。

ミズノ(MIZUNO)のアイアンの芯を食ったときの打感とは、ボールがフェースに食っついて離れないような、吸い付く打感が特徴です。この吸い付く打感によって、インパクト中にボールを押し込みやすくなるように私は感じてます。要は、ボールコントロールがしやすいということです。

 

2つ目は「使用者の技術を高めてくれる」

ミズノ(MIZUNO)のアイアンは、ミスが顕著に現れるアイアンです。ミスすると20y〜30yぐらいは距離が変わってきてしまうし、インパクト音も打感も全く変わってきますので、その日の調子良さなどが、すぐにわかります。ミスが分かりやすいアイアンというのは、自分のスイングが正しいかどうかを表してくれるアイアンということだと私は思っております。

ミズノ(MIZUNO)は上級者しか使えない敷居の高いアイアンというイメージが強いですが、初心者の内から使用しても問題ない、むしろ初心者のうちからミズノ(MIZUNO)で慣れてしまえば、他のアイアンが簡単に思えてしまうので、私はアリかなと思います。ちなみに私は中級者、スコアでいうと100を切ったあたりからミズノ(MIZUNO)へ変えており、上級者になった今も変わらず使い続けております。

 

さて、ミズノ(MIZUNO)のアイアンの魅力について沢山語らせて頂きましたが、以下からは、私がまとめておりますミズノ(MIZUNO)のアイアンの試打記事など、様々なミズノ(MIZUNO)情報を記載させて頂きましたので、是非ご覧になってください。

 

目次

ミズノゴルフはMPシリーズからMizunoProへ名称変更

ミズノ(MIZUNO)のアイアンは従来のMPシリーズを廃止し、2017年からMizunoProと名称変更し、新たなスタートを切りました。ロゴも変更しておりますが、1番の変更は「完全フルオーダーメイド」となったことです。余計に初心者には敷居の高いクラブとなってしまいましたが、それだけの、絶対的な「自信」がミズノ(MIZUNO)にはあるのだと感じます。

ミズノ(MIZUNO)のMizunoProへのこだわりについては自身のホームページにしっかり記載されておりました。抜粋いたしますが、

 

さらに磨き上げられた打感

頂点たる精悍な表情

極限の精度の追求

日本の価値が、世界を変える。

MizunoPro

 

このような表現をされております。

ここから読み取れるのは先ほども申し上げた通り「絶対的な自信」ではないでしょうか。しかし、ミズノ(MIZUNO)には、ここまで言い切れるほどの「絶対的な技術」を持っていると私は思っております。おそらく全ミズラーの方々は私と同じ気持ちなのではないでしょうか。

 

ミズノ|MIZUNOが誇る高度な鍛造技術である世界特許「グレインフローフォージド製法」とは

調整中・・・

 

【中級者〜上級者向け】ミズノMIZUNOアイアンの試打記事

【中級者から上級者向けのミズノ(MIZUNO)アイアン】

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/09/28/mizunopro719/”]

このMizunoPro719は、ミズノ(MIZUNO)のアイアンの中ではトップクラスの飛距離性能を誇っており、ミスの許容範囲も他のミズノ(MIZUNO)アイアンに比べると若干広くなっているように感じました。

【上級者向け】ミズノMIZUNOアイアンの試打記事

【完全上級者向けのMizunoPro118】

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/07/22/mizunopro118/”]

このMizunoPro118は、MizunoProになってからの唯一のマッスルバックアイアンです。打感はもちろん最高クラス。ミスの許容範囲も狭く上級者向けのアイアンですが、見てくださいこのデザイン。

惚れ惚れしてしまいます。

 

【同年2017年発売のMizunoPro518】

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/07/21/mizunopro518/”]

MizunoPro118よりも若干ヘッドが厚いですが、他メーカーのマッスルバックと同レベルのアイアンと思っていただいて大丈夫だと思います。

【翌年2018年発売の以下2製品】

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/09/28/mizunopro319/”]

MizunoPro319は、MizunoPro518の後継品のような感じでしょうか。私はどちらも試打しておりますが、ほとんど同じように感じます。若干ですが、MizunoPro319の方が簡単に感じましたので敷居は低くなっていそうではありますが、ほぼ一緒ですね

 

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/2018/09/28/mizunopro719/”]

MizunoPro719は、今までのMizunoProとは少しコンセプトが違うように感じました。このMizunoPro719は「ぶっ飛び系フォージドアイアン」の部類に入ります。おそらく歴代MIZUNOアイアンの中でもトップを争うぐらいのぶっ飛び系です。

 

ミズノMPシリーズアイアンについて

2017年以前のシリーズ【MPシリーズ】も非常に素晴らしいモデルとなっております。もちろん初心者ゴルファーには敷居が高いクラブですが、私としては勇気を出して使っても良いと思います。そんなMPシリーズについての特集記事を私の実体験を元に執筆しておりますので、是非チェックして見てください。

[blogcard url=”https://kulog-affiriate.com/?p=4861&preview=true”]

 

 

 

ミズノMIZUNO契約プロ一覧とクラブセッティング

国内男子

手嶋多一 小林正則 武藤俊憲 小鯛竜也
桑原克典 川岸良兼 佐藤信人 鈴木亨
富村真治 上田諭尉 伊藤有志 岩井亮磨
芳賀洋平 高山準平

 

国内女子

岡本綾子 服部真夕 川岸史果 野澤真央
久保啓子 久保宣子 土岐香織 吉本ひかる
今綾奈 原英莉花 幡野夏生

 

 

海外男子

ルーク・ドナルド ジョナサン・ベガス ルーカス・グローバー ニック・ワットニー

 

 

海外女子

ステーシー・ルイス パク・ヒヨン キム・セヨン グラディス・ノセラ
ニコル・ブロック・ラーセン

 

ミズノ(MIZUNO)は値引きを一切しない

2017年からMizunoProへと生まれ変わったミズノ(MIZUNO)ですが、フルオーダー性になったことと以外にもう一つ変わったことがあります。それは、

『値引きには一切応じない』

 

以前私が、テーラーメイドM3ドライバーを試打した時に値引き率を聞いたところ、10万円が6万円台にまで値引きに応じてくれた事がありますが、ミズノ(MIZUNO)は値引きを一切しません。この値引きをしない制度から見えるのは、ミズノ(MIZUNO)の

『絶対的な自信』

 

からなるものだと私は思っております。それだけ自社ブランドに絶対の自信を持てるというのは、すばらしいことだと思います。実際ミズノ(MIZUNO)は、世界特許「グレインフローフォージド製法」を持っておりますので、技術的にずば抜けているのは分かっております。

 

そして、値引きをしなくても買ってくれるファンの方がたくさんいる。だれでも使えるといった製品ではなくなってしまいましたが、それでもいい。使ってくれた人に分かればいい。そのくらい素晴らしい精度のゴルフクラブを造っているミズノ(MIZUNO)が私は大好きです。未だに2008年モデルのMP-62を私は愛用しておりますが、これ以上に良いクラブに出会えていないので、今後も変えるつもりは御座いません。

 

余談ですが、先日、ゴルフレッスンを受けたティーチングプロの方とミズノの話で盛り上がりましたが、その方はMP-33を今でも愛用しており、試合でも使っているそうです。シャフト違いで数セット持っているようで、かなりのミズラーでした。MP-33といったら、本当に難しいマッスルバックアイアンですから、試合で他のプロにも「まだこんな難しいアイアン使ってるの?」と良く言われるそうです。そのティーチングプロも難しいという事は勿論理解しており、現在の新製品の方が性能的にも上だと承知しているんですが、MP-33を変える気が起こらないそうです。この気持ち、私も分かります。こんな話を小一時間盛り上がってしまいました。

 

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